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유럽 축구 뉴스

17日付のレキップ紙が、リーグ・アン、ニースの守護神ユーゴ・ロリス(21)がACミランと4年契約で合意に達した模様、と報じた。

 ロリスは3年目の昨シーズンからニースの正GKに定着。今シーズンはリーグで2番目に失点が少ないニースの守備の要として活躍した。フランスのA'代表にも招集され(2試合)、今年度のリーグ・アン最優秀GKにノミネートされるなど飛躍の年となった。

 フランスではマンダンダ(マルセイユ)と並んで、将来の代表GKとなることが期待されている選手。すでに2005年のU-19欧州選手権、翌年のU-20トゥーロン国際大会で、フランスにタイトルをもたらした。

 ACミランは、ヂダのブラジル帰国に伴い、来季のGK獲得が大きな課題となっている。なおロリスには、リヨンやアーセナルも高い関心をもっていることが報じられている。

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